2009年8月 3日 (月)

PSoC書き込み器の製作

Cypress社の2.4GHz用の素子を使うのに他社のCPUではイチからフプログラムを作成しなければならないなど何かと不便なため、PSoCを使える環境を構築することにしました。

普通ならばMiniProgかMiniProgが付録についている書籍を買ってきて始めるところですが、仕事でやっている訳でもないので、何か家計にやさしい方法はないかと探した結果、書き込みと書き込みソフトの自作を行っている人がいて、その成果を公開して下さっていたので、それを参考に書き込み器を自作してみました。

Dscf1120

写真右奥が今回作成した書き込み器で、ICとトランジスタが各1個、ダイオード5本、抵抗とコンデンサがそれぞれ数本づつと接続用のコネクタから出来ています。写真手前がPSoCの載ったブレッドボードで動作確認用のLEDも一緒に実装しています。右奥は4段階で電圧が変更可能な電源(どう見ても電池ですが)です。ニョロニョロと伸びているケーブルで写真の外のPCのプリンタポート(死語?)に接続しています。


実際に書き込んだ素子の動作確認を行っています。内容的にはPSoCのセミナーで最初の方でやっているものと同じです。(使っている素子が違います。)


製作したものの回路図です。
Cyp_type3
回路図中に書いてある通り、素子に供給する電源をOFFしても電源電圧がかかったままだったため、ダイオードを1本追加しています。その他はオリジナルの回路と同等です。
書き込み器自体の電源は基板からでたケーブルに電池用のスナップがついていて、適当に電源を接続するようにしています。単三電池3本(5V系に相当)と単三電池2本(3V系に相当)の両方で書き込みが出来たことを確認しています。

さぁ~~~、次は13MHzの水晶を買ってくるか、手持ちの2.4GHzのモジュールをつなぐか、、、どっちからやろうか。


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2008年10月20日 (月)

エッチング液

プリント基板作成時の必需品でもあるエッチング液ですが、サン○ヤト製のが結構高価なので、なんとかならんもんかと思っていました。

高校とか大学の頃はエッチング液の元になる「塩化第二鉄」のカタマリをまとめ買いして、使う分ずつ溶かして使っていたのですが、最近はあまり見かけなくなってしまいました。(少なくとも通販では)WEBで調べてみると、液体のものはサン○ヤトの他にもないことはないのですが、20リットルのポリタンクとか、んキロリットルのタンクローリーとかで、簡単に手がでるものではありません。秋葉原などに行って、昔ながらのガード下のお店などを丹念に回れば、まだカタマリを売っている店があるのかも知れませんが、中々行く機会がないもので。

で、見つけたのが、美術・工芸用の「腐食液」です。そこそこに大きな画材店であれば多分おいてあるでしょう。無くても頼めば取り寄せてもらえそうです。

価格は、サン○ヤトよりも圧倒的に安いです。実買価格が2リットルで1200円以下でした。

(弊社の販売する凸版画の画材以外には・・・。とか書いてあったけど見なかったことにしよっと。)

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2008年5月25日 (日)

スチロールカッタ

発泡スチロールのブロックをスライスするツールを作成しました。

(ほんとは3月末に作っていました、Web上の諸先輩方のものと比べて特に変わった点がないので記事にはしていませんでした。)

左上の部分と右側のスプリングの中央側の付近に無線機用の13.8Vの電源を接続します。(接続する場所でニクロム線の温度を調節します。)

左上と中央下側の部分は2枚目の写真のようにしています。横棒と縦のネジは4mmのものを使用していて、全て内径4mmのチューブに通してあります。(この構造はオリジナルではなく、他の方のブログで紹介されていたものを基にしています。)2枚目の写真の右側の部分に1mm厚のプリント板の切れ端を5mm幅位に切ったものを数枚挟んで板厚を決めています。

Dscf0626a

Dscf0632

カットした(スライスした)板はこんな感じです。写真はうまくいったつもりのものですが、うっすらと表面に弓形の繰り返しパターンが見えます。歩留りがイマイチですが、成功したものは一応使えるレベルではないかと。

端の方で波うってしまったり、厚さが変わってしまっているのものが多いので全体が使えるものはあまりとれていません。発泡スチロールのブロックをガイドする方法を改善する予定です。

(具体的には大きい板で作り直すか、X字にクロスした板を追加する予定。)

Dscf0627a

ニクロム線を指ではじくとなんだかとってもいい音がする・・・・・・。

[2008/05/31追加]

大きい板で作り直しました。

写真下側から上側に向かって発泡スチロールのブロックをスライドさせて使います。このとき両手で発泡スチロールのブロックを押さえながらスライドさせるのですが、どちらかの手が常にニクロム線の上あたりを押さえているようにします。

Dscf0643a

写真のようにミノムシクリップでニクロム線をつまんで電源につないでいます。

実際にスライスしたものです。幅の広い方の上側が1mm厚(のつもり)、下側が3mm厚です。

Dscf0641a

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