PSoC + 2.4GHz その4
CYWUSB6953を使った受信機のプリント板の作成を開始しました。
いつも通り、サンハヤトの感光基板です。普通の(可視光線タイプの)蛍光灯で露光するので、1時間程度かけて気長に露光しました。線幅、線間ともに太い場合と比べて長めに露光しないとパターンがつぶれてしまいます。
ちなみに線幅、線間ともにCYWUSB6953の端子サイズに合わせて最小は0.25mmにしました。
下の写真は露光の後に現像まで終わった所です。左下だけ違うパターンが引いてあるのは、書き込み器をつなぐアダプタ基板を一緒に作成するためです。
続いてエッチング中の状態です。洗面台でやるので、夜中などの家族が手を洗いに来ることのない時間帯を狙ってやります。給湯器を一番熱い設定にしておいて時々お湯を入れ換えています。左上すみに見えているのは竹でできた巨大なピンセットです。(ピンセットというよりはトングと言った方が適切かも。)
エッチングが完了した状態です。今日はやり直しなしでここまで出来ました。右下の部分がちょっと露光した時にピンボケになっていたのか、怪しい状態になっていますが、他の4枚分は大丈夫そうなので、必要な枚数は確保出来そうです。
それにしても、赤外線用の受信機と比べると巨大なものになってしまっています。CYWUSB6953の他には3.3VのレギュレータICとモータドライバのFETとアクチュエータドライバのHブリッジ、それに電源監視用のICしか付けていないのですが。
軽量化のために裏面を削ったり、裏面のベタアース化のための銅箔テープ貼ったりする作業は明日、というか朝起きてからやります。(気がつけば4時・・・・・・)
一番下の写真で基板の下に敷いているのは100円ショップで買ってきた発泡ゴム系のシートなのですが、商品名は忘れました。
これの上に基板、パターンを印刷したOHPシート、3mmの透明アクリル板の順で載せ、アクリル板の上に重り(単三電池が4本入った電池ボックスを何個か)を置くとうまい具合に基板とOHPシートが密着しました。
<20日AM11:00追記>
穴あけと裏面を削る作業が終わった状態の基板です。4枚で3.1gになりました。
<20日AM11:30追記>
PCBEで作成した基板のアートワークを掲載しておきます。1枚分のデータを作成したらあとはまとめて作れるようにコピペしてぶわっと並べています。上の写真だと0Vのパターンを一カ所忘れていたのですが、こちらのデータでは修正してあります。
さらに間違いが見つかったので差し替え(NCにするべき箇所をGNDにつないでました。)頭の中の回路図をベースにアートワーク設計をやってしまったので、回路図はまだありません。(おいおい)
<21日AM01:30追記>
部品実装しました。時々時表示が2gになったり1.9gになったりしますが、何とか2g以内に納まりました。プログラム書き込み時に使うピンソケットを外せば心持ち軽くなるはずですが、アンテナがまだついていないので最終的にはやはり2gあたりに落ち着きそうです。
Indoor airplane worldではCypress製の無線モジュール(基板)を軽量化したものと専用のロジック系の基板の2枚構成で2.56gということなので、もう少し部品配置を詰めるとか、さらに基板を薄くするなどを行った方がいいかもしれません。
CYWUSB6953の下に四角い領域を作り、その中心に2mmの穴をあけ、裏側から6mmのドリルですり鉢状に削ってあります。裏面に貼った銅箔テープの穴のあたりを6mm角くらいのコの字型に切り、さらにコの字の部分を縦に3等分した真ん中を穴すり鉢の斜面に沿って張り付け、その先をCYWUSB6953の裏側のパッドに押し当て、最後に半田を流しています。
<21日AM11:30追記>
書き込みアダプタ基板経由で書き込み器から認識できることを確認しました。
データシートに書かれているとおり、CY8C21534として認識されました。
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