455kHzマルチチャンネル化検証13(既存方式との共存)
現状のマルチチャンネルPPM方式では48μs×4より長いパルスが入った場合はそのパルスを捨てるようにしています。
この制御条件を一部変更し、赤外線受光素子を38kHzや56kHzのものと交換することで従来の赤外線PPMと制御プログラムを共用できないか机上検討してみました。
現状のマルチチャンネルPPM方式では下記の信号を受信した場合に正常な信号と判断しています。48μsのONが5回以上連続していた場合は信号が重なってしまっていたものとして捨てています。
・48μsのON
・48μsのONまたはOFF
・48μsのONまたはOFF
・48μsのON
・48μsのOFF
・48μsのOFF
従来のPPM信号(プロポのトレーナ信号)ではおおよそ350μs程度以上の時間連続してONになっている信号が出力されています。これは見かたを変えれば48μsのONが7回(以上連続)した信号なので、この場合も有効な信号と判断するようにします。(5、6回の場合は従来と同様に捨てるようにします。)
実際には信号が重なってしまった時にもこの状態になる可能性があるので、48μsのONが7回以上のパルスが一定回数連続した場合以降に従来のPPM信号が使われていると判定するようにします。
455kHzの信号と38kHz、56kHzの信号が同時に使用されていても赤外線受光素子はどちらか一方のみしか検出できないので、受信機のCPUから見た信号は48μsのONが7回以上の信号が連続して受信されるか、455kHzのマルチチャンネルPPM信号が連続して受信されるかのいずれかの状態になるはずです。
これがうまくいけば、受信機側のプログラムが赤外線の周波数に関係なく全部統一できるんだけどなぁ~~。
(PIC10F22の場合、プログラムサイズの関係でマルチチャンネルPCMの受信機までは統一できません。統一するメリットもありませんが。)
と思ったのですが、赤外線受光素子から出てくるパルス幅が元のパルス幅よりも狭くなった場合に区別できないかな? 一度455kHzかどうかの判定を行った後はパルス幅が狭くてもOKとしておけばなんとかなるかも。
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